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「鍼灸治療の流派、パート22」大阪市、西区、阿波座

2020、5,5 阿波座に茶木鍼灸院を開設して、2年が過ぎようとしていた。 そのころも時間を見つけては師匠のところに通い、その都度ボロクソに言われながら も、少しずつでも技術を盗もうと躍起になっていた。 厳しい指導を受けながらも不思議とそれさえとても楽しく、その都度確実に獲得して 行く知識と技術を楽しんでいた。 一方、一年間勤め先を探し回った末、そのころには結局卒業時に学校から推薦しても らった治療院に勤めることとなっていた。 そして阿波座での茶木鍼灸院は、知り合いを治療する以外一向患者様は訪れなかった。 やはり厳しいものだな、と途方に暮れていた。 そのころ知人を通じてあるパソコン教室の先生と出会うこととなる。 その先生は「今あるホームページではだめです」と、どうやったら人が引き付けられ、

またその店を理解して足を向けてくれるか、犇めく治療院の中で、どのポイントに 着目すれば人の目に留まるかを説いて下さった。 そして親身になって一緒に新しいホームページを開設して下さり、一般のパソコン教 室の安い授業料だけで立派なホームページが出来上がった。 それに加えて、何かしら特別な技術を駆使してホームページを検索の一番上に上げて しまわれた。 本来これは特別な技術だけに多額な費用が発生するはずである。 しかし先生は「もうそんなことに大金を支払う時代ではないのです」と言われる。 そのことがどれだけ大きな変化を齎すか、僕は直ちに思い知ることになる。 治療の予約、問い合わせの電話が毎日のように飛び込んで来るようになるのである。

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