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「鍼灸治療の流派、パート12」大阪市、西区、阿波座

  • 2018年11月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年4月11日


2018、11、1

ある先生が「正月三が日ぐらいは遊んでください、高くジャンプするときには一度し

ゃがまないといけません」とおっしゃった。

でもやはり正月二日目からパソコンに向かっていた。

何かやっていないと逆にストレスになる、というのが受験生の病気ともいえる。

三が日は子供のころからずっとそうであったように、やはり曇り空だった。

年明け登校するとすぐに実力テストである。

まるまる二日間、朝8時から夕方4時まで缶詰になって、国家試験本番さながら全国

模試を受ける。

恐ろしく難しい。

全国の理療科の先生が問題を出し合って試験問題を作るらしい。

「わしはこんな難しいことも知っとるんだぞ!どうだこの問題は盲点を突いた素晴ら

しい出題だろう!」という、先生同志の見栄の張り合いがにじみ出たものだ。

国家試験を一か月前に控えた学生たちに、踏まえておくべき基礎的な知識の確認とい

う配慮は全くない。

だから国家試験に臨む自分たちが今どの辺りのレベルであるかを知る手がかりには全

くならない。

結果我々の自信を喪失させることだけが目的、というものになっている。

そのようにしていよいよ三年生の学期末が始まった。

 
 
 

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