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「Let's begin、パート1」大阪市、西区、阿波座


僕がちょうど小学校の高学年ぐらいだった頃、テレビドラマで「飛び出せ青春」というのが放映され始めました。

登場人物は高校生で僕にとっては随分お兄さんお姉さんたちのドラマだったけど、憧れを

持って夢中になって毎週見ていました。

それを今になってもう一度見て見たくなり、検索してDVDを探してみると、僕と同じ

世代の人たちの中でやはりファンが多いらしく、全24話5本セットのDVDにプレミア

がついて高い値段で売りだされていたのです。

すでに製造はされていないので、すべて中古品。

そんな中、メリカリで¥26000というのを見つけ、これは破格だと思い思わず買って

しまいました。

商品が届くと、とても保存状態の良いもので綺麗でした。

今見るとストーリーは稚拙で、セリフは臭い!

それでも河野先生のドシンと重い一言や、中にはとても良い台本の巻もあって涙を流し

ながら見ることもできます。

やはり今見ても不思議な魅力があるのです。

48年前には携帯もスマホもないし、車のエンジン音は何だか独特だし、国鉄の駅には

汽車さえ走っているのです。

汽車?

何だかおかしいけど、舞台になっている横須賀市ではそうだったのかな?


我々の世代の中学、高校時代の様々な考え方や生き方は、このドラマから影響を受けた

ことが多かったと思います。

河野先生が常に一貫して持っている信念のようなものが、今見てもとても刺激になります。

生徒同士、先生と生徒でも何かあればすぐ殴り合います。

それもまた男同志のスキンシップ、ということになる時代だったのです。

懐かしいねぇ!




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